ダイアリーダイアーリー

P.S.S.O.S.

P.S.S.O.S.

この妄想が終わらない限りこの家は核シェルター。
ってことで、結局買った。
お店じゃ売ってなくて結局アマゾンで。


うーん、すごい。すごか。
博多弁使うイメージ一切ナイね、そぉいえば。


本当はどうしようもなく世間向きじゃない長澤君だが、
P(プロデューサー)佐藤洋介(COILの定さんの相方さんだ)を迎えて、
多少ポップに仕上がっている。
ブラックじゃとてものめない癖のあるコーヒーに
ミルクを加えて味を調えました、みたいな感じです。
でも長澤君が作ったものであることに変わりはない。


思ったよりぜんぜんわかりやすかったなぁ。
苦いけど飲みやすいよ、って抽象的か。
美しいって、一面的なものじゃないねって、思った。
叫ぶ長澤もささやくように歌う長澤も長澤だ。
孤独とか、苛立ちとか、誰かといることで得られる安心感とか、
そういう見えないものを形にせず、そのまま伝えることができるんだな。
伝わっちゃうからこっちも痛いっていう。


まぁそんなわけで、心が痛い人は長澤君の歌を聞くといいよ。
それはちょっと面倒って人は、彼のブログを読んでからでもいい。