太田家の人々

実家にて読んでいた本たち。
高校から予備校時代にかけてあたしは爆笑の太田ファンだった。
年甲斐もなくポンキッキーズを早起きして見たり、
↓のような本を買って読んだりしていた。

今の太田さんはずいぶん落ち着いてしまったけど、あのころの太田さんは、適度に毒毒しくて、でたらめで、大好きだったなぁ・・・

爆笑問題 太田光自伝 (小学館文庫)

「カラス」の文庫版。太田光が自分の半生を1年刻みで振り返って行く。が、もちろんデタラメ。学生時代の友達の名前は全部仮名。しかも外国人の・・・
高校から大学中退までが濃いなぁと個人的には思って読んでました。リアル。
もちろん芸人さんになってからの苦労もあるけど、そこは言えないことも多そうで。
自伝だけど全然重くないし、太田光が好きなら、読むべし。
太田さんのカラスグラビアは必見です★（文庫版のみ）

爆笑!夫婦問題

こちらは妻のみっちゃんの本。
光代さんはあたしの憧れなのです。
素敵な夫がいて彼のためだけを思っていて、それを相手も認めてくれている。
でも自己実現もしっかりしてる。そしてお互いを補い合う。なんて理想の夫婦。
そういう意味では太田夫妻はあたしの理想の夫婦No.1を5年以上もキープしているのです。
だってさぁ・・・
光代さんが太田さんのことなんて呼んでるか知ってる？

とりあえず、読んで。
この本を読むたび優しい気持ちになり、結婚って素敵だなぁって純粋に思うよ。